センターが発行する紙媒体『日中技能者交流ニュース』での人気記事、『日本語教育・再考』をWeb版として掲載します。執筆には、当センター中国派遣日本語教師の講習を長年担当する、公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT)のベテラン講師陣があたり、主として中国人学生、実習生に対する日本語教育に従事する方々が、新しい知見を得る、或いはこれまでの日本語教育法について考え直す=再考の場を提供します。
公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT, Association for Japanese-Language Teaching)は、日本語教育を通じて、日本と日本文化を発信し、日本人と日本社会に関して、世界中のより多くの方々に理解を深めてもらうことを目指し、1977年に文部省の認可により、社団法人国際日本語普及協会として設立されました。そして、長年にわたる日本語教育の実績を評価され、2010年7月に公益社団法人に移行しました 。
AJALTが開催する、著作教材を活用した日本語教師のための教え方講習会などの詳細については、HPをご覧ください。
公益社団法人 国際日本語普及協会 (AJALT)
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