日中技能者交流センター、JCSEC

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日本語教師体験記

「動物と人間のコミュニケーションはどう違うのか」
西南民族大学で4回目の教師研修会(2016/10/23)

 講師 柴野たまの

 こんなテーマでアイスブレーキング。さすが先生方、すぐに日本語で盛んに意見交換を始めた。鳴き声で危険を知らせたり、においで食べ物の場所を知らせたり、生来備わった、伝達がメインのコミュニケーション。我々人間は生まれてから言葉を学び、「私はこう思う」と考えたことを述べる、意見交換ができる、人間のコミュニケーションが動物と大きく異なるところだ。
 コミュニケーションの手段の一つである言葉、文字のない言語はあるが音声のない言語はない。その言語の言語らしさをどうやって身に着けたらよいか。
 リズムやイントネーションなど、日本語の「音声」の特徴、省略や待遇など「日本語の表現」に現れる日本語らしさを話し合った。


  • 授業風景

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  • グループワーク中

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  • リズミカルに楽しむ教授法実践中

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  • 手ぬぐいより書かれた日本語に興味津々1

  • 手ぬぐいより書かれた日本語に興味津々

  • みんなで作ったハートで〜ドキドキ〜

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